備中松山城、竹田城跡の2大天空の城を巡るツアー!
雲海に浮かぶ2大天空の城を巡る!幻想的な情景を映し出します♪
雲海にそびえ立つ日本の天空の城を贅沢に観光!
空前のブーム!日本に存在する天空の城を巡るツアーが今人気です。
昔から日本に存在するお城。
そのお城の存在が現在見直され、老若男女問わず観光に訪れています♪
ブームの牽引となったのが兵庫県に存在する「竹田城跡」!
天空の城とも揶揄され、テレビや雑誌に取り上げられてから一気に注目を浴びるようになりました。
でも、天空の城と呼ばれるお城、城跡はこの竹田城だけではありません!
岡山県に存在する「備中松山城」もその一つなんですね♪
日本に存在する3大天空の城!
実は日本には現在3つ「天空の城」と呼ばれるお城が存在しています。
- 兵庫県の竹田城跡
- 岡山県の備中松山城
- 福井県の越前大野城
これら3つのお城は時期によりまるで天空に浮かぶが如く存在しているんですね。
備中松山城とは?
備中松山城や竹田城などは秘境とも呼ばれ、山の上に存在しています。
備中松山城は岡山県高梁市内山下にあった日本の城(山城)です。別名、高梁城(たかはしじょう)と呼ばれ「備中松山城跡」として国の史跡に指定されています。日本100名城に指定されています。
現在の天守の姿になったのは「水谷勝宗(みずのやかつむね)」と呼ばれる備中松山藩の2代目藩主。
場所柄、難攻不落のお城とも言われるその姿を訪れた際に感じ取ることが出来ます。また四国の愛媛県松山市にあった松山城を初め、各地の松山城との混乱を避けるために、一般的には「備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)」と呼ばれ、城跡が国の史跡、江戸時代に建造された天守や二重櫓などが重要文化財に指定されています。
備中松山城が存在する場所について
標高430メートルの臥牛山山頂にあり、現存天守を持つ山城としては最も高い所に存在しています。城のあった臥牛山(松山)は4つの峰からなり、小松山に本丸・二の丸・三の丸が階段状に配され、大松山、天神の丸、前山にも遺構が存在し、海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、麓の御根小屋から約1,500m、1時間ほどの道のりの山道を歩きます。
御根小屋が造られた経緯は慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いで毛利氏が西軍につき敗れた後、徳川幕府が城番(小堀正次・政一)の政務をを置きました。この頃、麓に御根小屋が築かれたのです。現在は城跡が国の史跡に指定され、江戸時代に建造された天守、二重櫓、土塀の一部が重要文化財に指定されています。
そのほかに石垣、復元された櫓、門、土塀が現存しており、日本三大山城のひとつとして、当時に思いを馳せることが出来ます。天守12城のひとつで、天守が残る唯一の山城としてとても貴重なお城です!
雲海が観れる時期とは?
竹田城(兵庫県)のように時期や条件などが合えばマチュピチュのように雲海に浮かぶ姿を観ることが出来ます!時期は9月下旬から4月上旬の早朝、特に11月上旬から12月上旬は可能性が高く、12月中旬から2月末までは積雪になる事もあるので注意が必要です。時間は明け方から午前8時頃までが見頃です。特に注意する点は、朝方と日中の気温差が大きい事。現地の濃霧注意報などを参考にしてくださいね!
- 公開時間:4月?9月:9時?17時30分
- 公開日時:10月?3月:9時?16時30分
- 休城日:12月28日?1月4日
- 入城料:大人 300円、小中学生 150円、団体割引あり
天空のお城を巡る観光ツアーがあります!
空前のブームである天空のお城を巡るツアーも催行されています。
これらは先ほどご説明したように山城と呼ばれる
ように個人で訪れるのは電車やバスなどの乗継でとても大変です。。。
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お城観光とグルメ、温泉と贅沢な内容になっていますので
個人では味わえないとても充実したツアー内容となっています。
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これによってまるで日本とは思えないような風景に出会うことができると思います^^