皇居(旧江戸城跡)周辺で桜・お花見を楽しもう!乾通りの開催状況も!
乾通りの桜・お花見を楽しもう!ツアー情報あり♪ |
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2019年、皇居乾通り桜の一般公開は3月30日〜4月7日の9日間!2018年は398,550人もの方々が訪れました。入門時間は午前9時から午後3時30分までと決められていますので注意が必要です。本記事は皇居乾通りの開催状況や皇居(江戸城)周辺で桜を楽しむことができる場所をご紹介しています!事前にお花見スポットを把握して訪れることをお勧めします♪ |
クラブツーリズムの皇居桜ツアー |
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確実に皇居の桜を楽しみたいならツアーを利用してみてはいかがでしょうか?クラブツーリズムでは皇居の桜観光だけでなく皇居周辺のグルメを堪能したり、その他にも皇居がある東京観光も含まれています♪改めて東京の魅力を知りたい方には、新たな発見が得られるツアー内容となっています! |
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皇居(江戸城)内の乾通りで色鮮やかな桜を楽しもう!
2018年から皇居(江戸城)内の桜の魅力を存分に楽しむことができる、乾通りの一般開放が決定しました。春季の乾通りの開放はなんと2年ぶりとのこと。坂下門から乾門までの約750mの乾通りには合計70本の桜が植樹されています。桜の種類はソメイヨシノ、マザクラ、シダレサクラ、オオヤマザクラなど。
実際に乾通りの場所はどのあたりなのか把握しにくいと思います。宮内庁ホームページには「皇居乾通り一般公開」コースの地図が載っていますので、桜を見ようと思っているなら一度ご覧いただくと分かりやすいと思います。
>> 宮内庁の皇居乾通り一般公開コース
一般公開開催日について※2019年データ
- 【一般公開日】3月30日(土曜日)〜4月7日(日曜日)の9日間
- 【入出門】入口は皇居坂下門のみ、退出は、皇居乾門、皇居東御苑の大手門、平川門、北桔橋門から退出
- 【開催時間】午前9時〜午後3時30分(長時間、並んで待つ可能性があります)
- 【料金】無料
- 【住所】東京都千代田区千代田1-1
- 【2018年に一般公開の参入者数】398,550人
平成最後!皇居乾通りの桜の様子を収めた動画で疑似体験♪
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皇居周辺のあらゆる場所で美しい桜を楽しむことができる!
3月下旬から4月上旬になると皇居(旧江戸城跡)周辺のあらゆる場所で美しい桜を鑑賞することができます。皇居(江戸城)と美しく融合する桜は正に絶景でしょう。
写真は竹橋から見える桜。ベニシダレ(紅枝垂れ)の桜が美しい!
こちらは石垣と大島桜。日本の風流を感じさせてくれます。
桜田門から楽しめる桜。こちらも歴史ある建造物とのコントラストが何とも風情がある。
皇居東御苑の庭園内でも桜を楽しむことができる!
当サイトでも特集している皇居東御苑でも美しい桜を楽しむことができます!皇居東御苑内の由緒ある建造物が多く存在する敷地内に、様々な種類の桜が咲き乱れるので都心部の一大桜植栽地を形成しています。
楽しむことができる桜はソメイヨシノ、サトザクラ、カンヒザクラ、カワヅサクラなど約280本の桜を楽しむことができます。特にカワヅサクラは早ければ3月上旬から鑑賞することができます。
【営業時間】
- 【開催日】3月1日〜4月14日(隔週の月曜日・金曜日が休園日)
- 【開催日補足】ただし,天皇誕生日以外の「国民の祝日等の休日」は公開します。なお,月曜日が休日で公開する場合には,火曜日を休園します。
- 【開催時間】午前9時〜午後4時30分(入園は午後4時まで)
- 【料金】無料
- 【住所】東京都千代田区千代田1-1
皇居周辺の北の丸公園でゆったりと桜を鑑賞!
皇居(旧江戸城跡)周辺で桜を鑑賞する場合、北の丸公園で楽しまれるのもよいでしょう。昭和30年代に桜が植樹されて以来、都内でも有数のお花見処に成長しました。ソメイヨシノをはじめとした約330本の桜を楽しむことができます。
清水門から楽しめる桜。歴史を感じさせてくれる打込み接・乱積みで作られた石垣とのコントラストが何とも風情があります。ソメイヨシノが美しい!
【営業時間】
- 【時間】24時間
- 【料金】無料
- 【住所】東京都千代田区北の丸公園1-1
皇居周辺の桜を楽しむのにオススメは千鳥ヶ淵緑道!
皇居(旧江戸城跡)周辺で桜を楽しむスポットとしてオススメしたいのが九段下側にある千鳥ヶ淵緑道です。全国的にも有名な桜の名所です。
観桜期には、日本全国から100万人以上の人が訪れます。皇居(旧江戸城跡)のお堀沿いに約700m程、続く遊歩道で緑とお堀に囲まれた憩いの場として親しまれています。毎年、3月下旬〜4月上旬になると桜のピンク色で染まり、まさにここでしか楽しむことができない美しい光景を楽しむことができます。
千鳥ヶ淵緑道で楽しむことができる桜はソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜。まるで桜のトンネルの中を歩いているような体験ができるでしょう♪
桜が開花しているシーズンはボートに乗ることも強く推奨します。濠から眺める桜が美しい事はもちろん、水面がピンク色に染まる様は一見の価値ありです。
桜の開花期間中には「千代田さくら祭り」が行われ、夜になると千鳥ヶ淵緑道の桜がライトアップされます。これがなんとも風流!お堀の水面に映し出される桜には情緒があり、とても人気があります。
なお千鳥ヶ淵緑道には毎年、全国から多くの人々が訪れるため、入場規制がかかる場合がございますのでご注意ください。売店、露天、レストランなどもございません。また付近には駐車場もございませんので、電車で訪れることを推奨します。
【営業時間】
- 【時間】24時間
- 【料金】無料
- 【住所】東京都千代田区九段南2-2-11
皇居外苑も桜を楽しむのに最適!
今回、取り上げた場所以外にも、皇居外苑も桜を楽しむのに最適です。
特にオススメなのがソメイヨシノが散りはじめるころに咲き出すイチヨウ(一葉)というボリュームのある桜です。皇居外苑にはベンチが数多く用意されているので、散歩がてら桜を楽しまれるとよろしいでしょう。
皇居の桜を楽しむのに最適なシーズンは3月下旬〜4月の上旬
おおよそではありますが例年、3月下旬から4月上旬が見ごろです。東京の桜が開花する時期と同じです。
東京はまだ肌寒いので温かい格好で向かわれることを強く推奨します。参考までに該当時期の平均気温ですが大凡10℃〜15℃程度です。
また花粉が飛んでいる時期でもあるので、花粉症を患われている方は病院で薬を処方してもらうとよいでしょう。開花時期の3月下旬から4月上旬、東京ではハンノキ、スギ、ヒノキの花粉が多く飛散しています。
皇居、皇居周辺の桜と併せて、東京都内の桜も堪能!
本記事では皇居(旧江戸城跡)周辺の桜の見どころを紹介しましたが、東京都内は他にも名所が沢山!是非、皇居(旧江戸城跡)観光ついてに楽しんでいってください^^
神宮銀杏並木道近く。3月下旬から美しい桜を楽しめる。
東京の中野通りは3月下旬になると圧巻の桜トンネルが楽しめます。
以上、皇居乾通りの桜・お花見一般公開状況やアクセス方法【2019年ツアーあり】,,,という話題でした。
皇居観光に行くなら!おすすめツアーのご紹介
皇居の桜を観るならもちろん個人で訪れることは可能ですが、初めて皇居へ行く場合は注意が必要です。期間限定ということもありかなりの混雑が予想されるため、人の多さに圧倒される可能性があります。
そこでもし初めて行くからちょっと不安という方、もし桜が観れなかったらどうしようと悩んでいるなら旅行会社の皇居桜ツアーがおすすめです。日帰りツアーなので気軽に参加できることと、皇居の桜を観るのが主な目的になりますので、観れないということは基本ありません^^ついでに美味しいグルメも楽しみたいならぜひツアーを利用してみてください
クラブツーリズムの皇居桜ツアー |
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確実に皇居の桜を楽しみたいならツアーを利用してみてはいかがでしょうか?クラブツーリズムでは皇居の桜観光だけでなく皇居周辺のグルメを堪能したり、その他にも皇居がある東京観光も含まれています♪改めて東京の魅力を知りたい方には、新たな発見が得られるツアー内容となっています! |
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本記事では皇居(江戸城跡)へのアクセス方法や最寄り駅を知りたい方向けにレビュー記事でご紹介しています!皇居への最寄り駅は東京駅、大手町駅、二重橋駅、日比谷駅、有楽町駅の5駅からアクセス可能で、特に皇居(江戸城跡)観光や見学の際の最寄り駅は乗り換えなどの利便性からも「東京駅」がおすすめです♪ |