刀剣乱舞(とうらぶ)ブーム!日本の名刀・刀剣ご紹介
DMM GAMESが発表している「刀剣乱舞(とうらぶ)」の影響から若い女性を中心に日本刀ブームがおきています。また、人気の名刀は現在模造刀としても販売されていますので、気軽に誰でも手元に置いておくこともできるようになりました。
そんな若い女性も巻き込みながら人気を博している日本刀ですが、なかでも下記でご紹介している日本刀は名刀とも呼ばれ、とても人気の刀となっています。
そして、名刀と切っても切り離せないのが所有者の存在。幕末の志士から新選組、戦国武将など実に様々な偉人が名刀を手にしてきました。今回は刀剣乱舞の人気キャラクターつまり人気の日本刀を中心にご紹介しています♪
本記事は新選組の鬼の副長とも言われた土方歳三が生涯に渡り愛用した刀をご紹介します。実戦にはめっぽう強かった鬼の副長・土方歳三。そんな彼の右腕でとなり働き続けた5本の刀、「和泉守兼定」「大和守秀国」「葵紋越前康継」「備前長船住祐定」「堀川国広」について解説します。 |
本記事は幕末最強剣士の一人に挙げられる沖田総司の3本の愛刀をご紹介します。永倉新八、斎藤一と共に三強と言われ、「猛者の剣」とも称された沖田総司。残念ながら病のために志半ばで倒れましたが、今でも語り継がれる沖田総司と共に戦い続けた刀をご紹介! |
本記事は土佐の維新志士である坂本龍馬の運命を共にした7本の刀と、2丁の銃を紹介します。革命家とも言える坂本龍馬ですが、北辰一刀流の免許皆伝を持つ剣術の達人な一面も持ち合わせていました。剣術だけでなくピストルをいち早く持ち歩き、近代兵器への理解も早かったのです!そんな坂本龍馬と激動の幕末を共にした陸奥守吉行をはじめ愛刀について解説します! |
刀剣乱舞で人気の三日月宗近(みかづきむねちか)は平安時代に打たれた天下五剣の一つ!日本の国宝にも指定されるほどの名刀で、現在は東京国立博物館の所蔵となっています。今回は三日月宗近の歴史を紐解きます。※画像は「復元三日月宗近真打」です |
東京都墨田区に存在する刀剣博物館では、様々な美しい日本刀を堪能することができます。しかも所蔵品の中には刀剣乱舞で人気の明石国行もあります!まさに芸術とも言える域までの美しさになった日本刀を鑑賞しに行きませんか?刀剣博物館の見どころとアクセス方法を動画でご紹介します♪ |
東京国立博物館(トーハク)には国宝、重要文化財など様々な貴重品が保管・展示されています。特に刀剣乱舞が好きな方は「三日月宗近」「獅子王」「鳴狐」「厚藤四郎」「亀甲貞宗」「大包平」「毛利藤四郎」「小竜景光」「大般若長光」ら「トーハク組」を鑑賞するために興味を持たれている方もいるかと思いますのでアクセスを分かりやすくご説明します。 |
【関連】刀剣乱舞は舞台・ミュージカルと大人気!
本記事は2015年にミュージカル化、2016年に舞台化された刀剣乱舞(略称:とうらぶ)について、舞台とミュージカルの違い、そして気になるキャスト(出演者)の違いについて解説しています。最近になって刀剣乱舞にはまり、舞台やミュージカルも気になるがいまいち違いがわからない!というあなたにそれぞれの違いを説明しながら、その魅力に迫ります! |